昨日の「その時歴史は動いた-土方の函館戦争」
を見て思ったこと。
敗者だって「敗者という立場で歴史をつくってるんだ」
(By「るろうに剣心の斉藤一)
そして我々がこよなく愛するのは、その敗者。記録より、記憶。
そんな日本人の判官びいきを他国と比較したら面白いなあなんて
思いながら
(とくに、土方は最先端の技術を取り入れ、新時代に対応できる
能力を持ちながらあくまで旧幕府軍に殉じた、って視点がよかったね)
しかし、また筋道立てて考えてたらたらいい加減に嫌になってきました。
理屈じゃない、かっこいい生き方は、かっこいいんだ!
あまりにドラマチック、男も女も惚れるトシ様。
これぞ歴史の醍醐味!説明不要。
ちなみに土方を演じてた俳優さんもかっこいいと思いました。
美中年で。
ああ、いい話しようとおもったのに、またこんなオチかい。
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